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拷問と刑罰の歴史

出版社名 河出書房新社
出版年月 2004年5月
ISBNコード 978-4-309-22413-8
4-309-22413-X
税込価格 2,860円
頁数・縦 159P 26cm

商品内容

要旨

古代から現代まで人類のあらゆる残虐な趣向と事件の数々!歴史の陰には必ず刑罰があった―裁き人、執行人、犠牲者たちが繰り広げた、恐るべき狂気の全史…貴重な図版を多数収録。

目次

第1章 慈悲なき処刑(人身御供
ティベリウスとカリグラ ほか)
第2章 中世の刑罰(火や水による審判
切断刑 ほか)
第3章 異端審問/魔女(怒れるローマ
テンプル騎士団 ほか)
第4章 追放刑/監獄(流刑地オーストラリア
悪魔島 ほか)
第5章 体刑/死刑(さらし台と足枷
鞭打ち刑 ほか)

出版社
商品紹介

磔刑、切断刑、火あぶり、電気椅子…。貴重で豊富な図版・写真で読み解く。古代から現代に至る恐怖と残虐の歴史が明らかになる。

著者紹介

ファリントン,カレン (ファリントン,カレン)   Farrington,Karen
英国ロンドンの中央刑事裁判所(通称オールドベイリー)に7年間勤務した後、新聞街として有名なロンドンのフリート街でジャーナリストをつとめる。その傍ら、作品を発表。1987年から著述業に専念、犯罪を専門に研究。殺人、暗殺、戦争犯罪に関する著書多数
飯泉 恵美子 (イイズミ エミコ)  
慶応義塾大学法学部法律学科卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)