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箸墓の歌 邪馬台国と倭国の物語・完

出版社名 河出書房新社
出版年月 2004年12月
ISBNコード 978-4-309-22421-3
4-309-22421-0
税込価格 3,080円
頁数・縦 505P 20cm

商品内容

要旨

この最古の古墳は誰の墓か?邪馬台国論争に繋がる現在最も注目されるテーマに挑み、二世紀から四世紀の埋もれた日本史にはっきりとした光を当てる、小椋・伝承古代史論の驚くべき到達点。

目次

箸墓の歌
第1部 ニギハヤヒの時代(出生の謎
逃避行・赤名峠を越えて ほか)
第2部 アマテラスの時代(深淵の女神
水主の姫神 ほか)
第3部 トヨウケ姫の時代(女王トヨウケ姫、誕生
トヨウケ姫の都・宇佐 ほか)

出版社
商品紹介

纏向遺跡の一角、三輪山と山の辺の道の前方に位置する最古の古墳「箸墓」。この墳墓の主はいったい誰なのか、謎の正体をさぐる。

著者紹介

小椋 一葉 (オグラ カズハ)  
1942年岐阜市生まれ。京都大学大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)