大国主対物部氏 はるかなる古代、出雲は近江だった
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2011年1月 |
ISBNコード |
978-4-309-22537-1
(4-309-22537-3) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 253P 20cm |
商品内容
要旨 |
琵琶湖の南東岸に、「ヘソ」「マガリ」という不思議な地名がある。そこは古代、大国主が治めた銅鐸文化を誇るクニであったが、奈良の三輪山一帯を支配した物部氏に征服される。近江の地と卑弥呼・台与の深い関係を探り、トポロジカルな新解釈で“記紀”が隠した謎を画期的に読み解く。 |
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目次 |
1 ヘソマガリに宿る神々―古代、近江は大きなクニの中心だった |
出版社 商品紹介 |
大国主が治めた琵琶湖東南は、物部氏に征服される。近江と卑弥呼・台与の関係から〈記紀〉が隠した謎に挑む。 |