
高群逸枝論 「母」のアルケオロジー
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 1988年2月 |
ISBNコード |
978-4-309-24100-5
(4-309-24100-X) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 243P 20cm |
商品内容
要旨 |
今、甦える、おぞましくも魅惑的な思想の全貌。日本近代の悲劇性を一身に引き受けつつ、自然の場所を希求しつづけた巨人・高群。その言説を全く新たな視座から読解しつつ、ポスト・モダンとファシズムのはざまを揺れる現在を挑発する驚くべき思想の冒険。 |
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目次 |
序章 高群逸枝の現代性 |