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イスラーム最前線 記者が見た中東、革命のゆくえ

出版社名 河出書房新社
出版年月 2002年3月
ISBNコード 978-4-309-24260-6
4-309-24260-X
税込価格 2,090円
頁数・縦 259P 20cm

商品内容

要旨

イスラーム革命はもうはじまっている。15年以上にわたって中東を歩き、見つめてきた日本人記者が誰も書かなかった急進主義勢力の素顔と息吹、その苦悩にせまる現場感覚あふれるドキュメント。

目次

第1章 アフガニスタン二〇〇一年秋
第2章 イスラーム急進主義とは何か
第3章 イスラーム復興の要因
第4章 抜きがたい誤解
第5章 隠された攻防
第6章 国境を越える聖戦網
第7章 イスラーム急進主義の課題

出版社
商品紹介

中東を15年以上歩いてきた新聞記者が肌身でとらえた現地レポート。イスラームのさまざまな潮流が何を考え、どこへ向かっていくのか。

おすすめコメント

イスラーム革命はもうはじまっている。15年以上にわたって中東を歩き、見つめてきた日本人記者が、誰も書かなかった急進主義勢力の素顔と息吹、その苦悩に迫る現場感覚あふれるドキュメント。

著者紹介

田原 拓治 (タハラ タクジ)  
1962年生まれ。87年、中日新聞社入社。91年、湾岸戦争取材。94年、ルワンダ内戦取材。95年から1年間、カイロからアメリカン大学アラビア語専科に留学。97年から2000年まで中日(東京)新聞カイロ特派員。現在、名古屋社会部勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)