
美味しい料理の哲学
シリーズ・道徳の系譜
| 出版社名 | 河出書房新社 |
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| 出版年月 | 2005年10月 |
| ISBNコード |
978-4-309-24353-5
(4-309-24353-3) |
| 税込価格 | 1,650円 |
| 頁数・縦 | 233P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
「美味しい料理」をそれとして思考し新たな言葉を産み出すために、その糸口となり得るかも知れないような幾つかのアイディアを提供すること、本書が試みるのはそうしたことです。いかにして「美味しい料理」は創造されるのか、いかにして「美味しさ」は発生するのか、そのようなことを集中的に問う本書は、いわば「美味しさの論理」とでも呼ぶべきものに呼びかける本でもあります。 |
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| 目次 |
第1講 磔刑図と焼き鳥―“骨付き肉”とは何か |
| 出版社 商品紹介 |
すべての料理は「骨付き肉」に通じるという大胆な仮説から、「美味しさのロジック」へ。かつてない哲学の書にして、料理の本。 |

