• 本

まなざしの地獄 尽きなく生きることの社会学

出版社名 河出書房新社
出版年月 2008年11月
ISBNコード 978-4-309-24458-7
4-309-24458-0
税込価格 1,485円
頁数・縦 122P 19cm

商品内容

要旨

あの事件を手がかりに、都市の非条理と社会の実存構造を浮き彫りにした名論考、待望の復活。「新しい望郷の歌」併録。

目次

まなざしの地獄
新しい望郷の歌

出版社
商品紹介

日本中を震撼させた殺人事件を手がかりに、日本社会の階級構造と、それを支える個人の生の実存的意味を浮き彫りにした名論考を復刊。

おすすめコメント

日本中を震撼させた連続射殺事件を手がかりに、60〜70年代の日本社会の階級構造と、それを支える個人の生の実存的意味を浮き彫りにした名論考を復刊。最近の事件を考える上でも示唆に富む現代社会論必携の書。解説・大澤真幸

著者紹介

見田 宗介 (ミタ ムネスケ)  
1937年、東京生まれ。社会学者。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)