• 本

哲学者たちの死に方

出版社名 河出書房新社
出版年月 2009年8月
ISBNコード 978-4-309-24484-6
4-309-24484-X
税込価格 3,300円
頁数・縦 372P 20cm

商品内容

要旨

タレスからデリダまで、古今東西190余名の哲学者たちの臨終図鑑。

目次

ソクラテス以前の哲学者、自然学者・賢人・ソフィスト
プラトン主義者、キュレネ派、アリストテレス主義者、キニク派
懐疑論、ストア派、エピクロス派
中国の古典哲学
ローマ人(厳粛にして滑稽)と新プラトン主義者
キリスト教の聖人たちの死
中世の哲学者たち:キリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒
ラテン中世の哲学
ルネッサンス、宗教改革、科学革命(唯物論的あるいは非唯物論的)合理主義者、経験論者、そして宗教反対者
フランスの哲学者、唯物論者、そして道徳感情主義者
多くのドイツ人と幾人かの非ドイツ人
懐疑の達人と幾人かの楽観的なアメリカ人
長い二〇世紀1―戦争時代の哲学
長い二〇世紀2―分析哲学、大陸哲学、哲学者の臨死体験
ラスト・ワード 被造性

出版社
商品紹介

190人以上の哲学者の死に方から見えてくる哲学の真実、死への向き合い方。かつてない哲学への招待。

おすすめコメント

哲学者たちはどう死んでいったのか。そこから見える哲学の真実と、死への向き合い方に学ぶため、古代から現代まで190人以上の哲学者の臨終を描く、かつてなかった、そして待ち望まれていた書。