• 本

仕方ない帝国

出版社名 河出書房新社
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-309-24829-5
4-309-24829-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 195P 19cm

商品内容

要旨

朝日新聞の名コラム(政治断簡)+書き下ろし+インタビューを集成した待望の書!!!

目次

第1章 ささやかな不断の闘い中(深くねむるために
無形の蓄積
誰かの檻 ほか)
第2章 「美しい国」で(だまってトイレをつまらせろ
スプリング・ハズ・カム
スイッチ押したの、誰だ? ほか)
第3章 政治の言葉はなぜ貧しいか インタビュー(それはやっぱり、個人のモラルの問題です―町田康
なめらかな民主主義―鈴木健
巨人、大鵬、卵焼き、そして自民党―鳩山友紀夫 ほか)

おすすめコメント

なぜ政治の言葉は貧しいのだろう? 孤高の記者は第二次安倍政権下でしぶとく考え続ける。掲載当初よりずば抜けた反響を集める名コラムに加えインタビュー、書き下ろしを集成した待望の書。

著者紹介

高橋 純子 (タカハシ ジュンコ)  
1971年福岡県生まれ。1993年に朝日新聞入社。鹿児島支局、西部本社社会部、月刊「論座」編集部(休刊)、オピニオン編集部、論説委員、政治部次長を経て編集委員・論説委員を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)