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日本経済が黄金期に入ったこれだけの理由

出版社名 河出書房新社
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-309-24884-4
4-309-24884-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 215P 19cm

商品内容

要旨

「日本経済が黄金期に入った」と聞いて、否定的な感想をいだく人は多いことだろう。しかし、観点をほんの少し変えるだけで、日本が明るい未来に包まれていることは歴然となる。なぜ、楽観視できるのか?真に必要な政策とは?その理由と根拠を、やさしくズバリ解説!

目次

1章 バブル崩壊後の日本経済が長期低迷にあえいだ理由
2章 日本経済を蝕む病巣は「労働力不足」で快復する
3章 財政は破綻せず。ゆえに性急な再建策はいらない
4章 じつは、とても素晴らしい日本的な経済システム
5章 30年後にぶつかる難題に備え今すべきこと、考えるべきこと
6章 大災害、AIの発達…覚悟すべきサブシナリオ

おすすめコメント

「日本経済はこれから黄金時代を迎える」  なぜ、楽観視できるのか? 必要な政策は何か? 近未来に起こりうる諸問題と対策は?……など、その理由と根拠を経済学の見地からやさしく解説。

著者紹介

塚崎 公義 (ツカサキ キミヨシ)  
東京都生まれ。1981年、東京大学法学部卒、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。おもに経済調査関係の業務に従事し、2005年に退職。現在、久留米大学商学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)