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無血刺絡療法 自然治癒力を引き出す未来の医療

出版社名 河出書房新社
出版年月 2007年7月
ISBNコード 978-4-309-25210-0
4-309-25210-9
税込価格 1,980円
頁数・縦 275P 20cm

商品内容

要旨

脳神経学のデルマトームと東洋医学の経絡をつなぐ画期的療法。投薬・注射を避け、体表への独特の痛圧刺激だけで痛常疾患からガン、難病にまでめざましい成果を上げている驚異の医療革命の全容。

目次

緒言 新しい医療の流れ
1 自律神経免疫療法との出会い
2 デルマトーム理論の創案
3 ストレスとリンパ球
4 痺れと痛みの臨床
5 家庭療法
6 難病・難治性疾患・生活習慣病の治療
7 体験談集

出版社
商品紹介

西洋医学と東洋医学をつなぎ、瀉血を伴わない痛圧刺激で多くの疾病に驚くべき治療成果を上げている全く新しい未来の医療の全容を詳説。

おすすめコメント

脳神経外科の理論と東洋医学の方法論をつなぐ画期的療法をわかりやすく解説。瀉血を伴わない痛圧刺激で古来からある刺絡療法を改善し、通常疾患からガン、難治疾病まで広く大きな成果を上げている全く新しい未来の医療の全容.

著者紹介

長田 裕 (ナガタ ヒロシ)  
1948年神戸市生まれ。和歌山県立医科大学卒業。同医大、和歌山赤十字病院、神戸市立中央市民病院脳神経外科などに勤務。その後内科に転向し、1988年より長田医院(現ナガタクリニック)を開業。2004年、福田‐安保理論、安保免疫学に出会い、日本自律神経免疫治療研究会に入会。その頃、無血刺絡療法と髄節(デルマトーム)刺激理論を創案、幅広い治療に当たってきた。日本脳神経外科学会専門医、日本臨床内科医会認定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)