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食事と栄養の科学大図鑑

出版社名 河出書房新社
出版年月 2022年11月
ISBNコード 978-4-309-25450-0
4-309-25450-0
税込価格 4,950円
頁数・縦 224P 27cm

商品内容

要旨

ダイエットは必要?食事はがんを引き起こしたり抑制する?運動効率を上げる食べ物は?加工食品は避けるべき?植物由来は絶対にサステナブル?食事とメンタルヘルスの関係は?最新情報を網羅!健康と幸福につながる、一生ものの知識を集成。科学的に正しい食事法が分かる。

目次

1章 栄養摂取とは何か?
2章 どうすれば正しい食事をとれる?
3章 ダイエットはするべきか?
4章 プラントベース食を選ぶべきか?
5章 健康状態を改善できる食事法はある?
6章 栄養は子どもの発達にどう影響する?
7章 食事でメンタルヘルスを支えられる?

出版社・メーカーコメント

食事で運動効率を上げる?食べ物はガンの原因になる?ダイエットは必要?植物由来はサステナブル?食事とメンタルの関係は?―健康と幸福につながる、科学的に正しい一生ものの知識を集成。

著者紹介

ランバート,リアノン (ランバート,リアノン)   Lambert,Rhiannon
イギリス栄養協会(the Association for Nutrition)の登録栄養士で、イギリスを代表する栄養士のひとり。栄養・健康分野で第一級優等学士学位、肥満・リスク・予防分野で修士学位、スポーツ栄養および妊産婦栄養の課程を修了。イギリス心理学会認定の摂食障害専門マスター・プラクティショナーと、レベル3パーソナルトレーナーの資格を持つ。2016年、体重管理やスポーツ栄養、摂食障害、妊産婦の栄養などを専門とするクリニック「Rhitrition」をを設立。登録栄養士や公認臨床心理医からなる高度な資格を持った専門家チームが、個人向けに生活を変えるためのサポートをしている。多くの有名食品関係企業のコンサルタント、大手企業で栄養と健康についてのアドバイスも手掛ける
大久保 研之 (オオクボ ケンシ)  
聖徳大学人間栄養学部教授、医学博士。九州大学医学部卒業後、小児科医(代謝内分泌)、生化学、臨床検査を経て現職。先天代謝異常症、赤血球膜タンパク質、代謝調節を中心に研究・教育に携わってきた
熊谷 玲美 (クマガイ レミ)  
翻訳家。大学で地球物理学を学んだのち、独立行政法人勤務を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)