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自分たちでマンションを建ててみた。 下北沢コーポラティブハウス物語

出版社名 河出書房新社
出版年月 2000年12月
ISBNコード 978-4-309-26444-8
4-309-26444-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 189P 20cm

商品内容

要旨

自分好みの完全自由設計でマンションを自主建設したら、20%安で120%満足!コーポラ住宅入居者初の感動の体験記。

目次

第1章 不動産探しで東京一周―家探し70軒で得た「客の心得AtoZ」(名刺300枚の呪縛
探せど探せど道は見えず
営業マンの見分け方 ほか)
第2章 下北沢コーポラティブハウス日記―それはインターネットから始まった(3月15日・インターネットで入居者を集うコーディネート会社とは
四月四日・散歩で古いお屋敷に出会う
4月19日・11戸募集に500人!コーポラ熱は上昇の一途なのだ ほか)
第3章 入居までの2年間で育まれたコミュニティが伝えるもの―コーポラティブハウスの歴史と成り立ち、そして未来(遠くの親戚より近くの他人
総会150回じゃ耐えられない!
コーポラティブハウスに魅せられた、ある銀行員の転機 ほか)
まとめ これからコーポラティブハウスに参加するあなたに―より安く、より高品質に、こだわりを形にしよう

著者紹介

大平 一枝 (オオダイラ カズエ)  
1964年、長野県生まれ。日本福祉大学短大部卒。女性誌編集プロダクションを経て、フリーライターに。人生36年、引っ越し回数12回。最短定住日数100日。13回目の転居で下北沢に安住の地を得る。流浪の民家族構成は、一男(5歳)、一女(1歳)に映画製作スタッフの夫(36歳)。「出版・放送業界で働くフリーランスの母の会」世話人。著書に『ずぼらママのお気楽アトピー育児』(KKベストセラーズ)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)