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光と嘘、真実と影 市川崑監督作品を語る

出版社名 河出書房新社
出版年月 2001年8月
ISBNコード 978-4-309-26482-0
4-309-26482-4
税込価格 2,860円
頁数・縦 306,16P 19cm

商品内容

要旨

語るほどに溢れる、市川映画への愛。いずれ劣らぬ映画好きが、市川崑の魅力と謎を語りつくす。

目次

出逢い
『カルメンシータ』と『ホワイトライオン』
コン・タッチの確立
都会喜劇の時代
映写のあとで『愛人』
『プーサン』と諷刺喜劇
センスと造形
シリアス路線へ
二つの『ビルマの竪琴』
間口広く、奥行き深く〔ほか〕

出版社
商品紹介

映画監督市川の作品世界を愛する人々、塚本晋也、井上ひさし、小西康陽、橋本治、宮部みゆき等が語る。

おすすめコメント

『変人』『愛人』『プーサン』『ビルマの竪琴』『炎上』『おとうと』『黒い十人の女』『雪之丞変化』『東京オリンピック』『木枯らし紋次郎』『また旅』『犬神家の一族』・・・・・語るほどに溢れる、市川映画への愛。いずれ劣らぬ映画好きが、市川映画の魅力と謎を語り尽くします。