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ジョージ・ハリスン自伝

出版社名 河出書房新社
出版年月 2002年11月
ISBNコード 978-4-309-26599-5
4-309-26599-5
税込価格 3,300円
頁数・縦 571,48,14P 22cm

商品内容

要旨

ジョージ・ハリスンという人間と、その音楽について描き出した貴重なポートレイト。

著者紹介

ハリスン,ジョージ (ハリスン,ジョージ)   Harrison,George
1943年2月25日リヴァプールに生まれる。1958年、弱冠14歳でビートルズの前身バンド、クオリーメンに加入。1962年、ビートルズの一員としてレコード・デビュー。リード・ギタリストをつとめるかたわら、インドの音楽や思想にも傾倒するようになり、1966年からシタールをラヴィ・シャンカールに師事。1970年にビートルズが解散したあと、アルバム「オール・シングス・マスト・パス」でソロ・ミュージシャン、ソングライターとしての評価を確立。1971年、バングラデシュ難民救済コンサートを主宰し、ロック・ミュージシャンによる大規模なチャリティ・コンサートの先鞭をつける。1974年、みずからのレコード・レーベル「ダーク・ホース」を設立。映画プロデューサーとしても活動し、モンティ・パイソンの『ライフ・オブ・ブライアン』などを世に送り出す。1988年、ボブ・ディランらとトラヴェリング・ウィルベリーズ結成。1991年、エリック・クラプトンとともに日本公演を行なう。2001年11月29日、癌のため58歳で逝去。1978年にオリヴィア・アライアスと結婚。息子ダニーが同年に誕生している
山川 真理 (ヤマカワ マリ)  
1963年生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒。市役所勤務、ビートルズ専門誌の翻訳・研究スタッフを経て、現在はビートルズを起点とした文化全般をテーマに幅広く翻訳・執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)