• 本

現代・日本・映画

出版社名 河出書房新社
出版年月 2003年1月
ISBNコード 978-4-309-26625-1
4-309-26625-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

映画をどのように自分自身のものに見直すかの試み、最新日本映画監督論。

目次

岩井俊二―映像は、記憶の中で映画となる
北野武―「関係性」が生み出すサスペンス
阪本順治―変貌する作家の記録
原田真人―エモーショナル・エンターテインメント
黒沢清―恐怖の中心はいつも空白
矢口史靖―思い出はドライヴしている
石井聡亙―フィルムは燃えているか?
青山真治―生きのびようとする「映画」
熊切和嘉―キャリアへの執着
石井克人―映画VS反映画的〔ほか〕

出版社
商品紹介

最新の日本映画監督論。北野武以降の作家中心。岩井俊二、黒沢清、青山真治、三池崇史、森田芳光、相米慎二、鈴木清順…全26人。

おすすめコメント

最新日本映画監督論。岩井俊二、北野武、阪本順治、黒沢清、青山真治、相米慎二、宮崎駿、行定勲、三池崇史、SABU、竹中直人、山本政志・・・映画をどのように自分自身のものに見直すかの試み。

著者紹介

田中 英司 (タナカ エイジ)  
1967年、神奈川県生まれ。映画評論家。アメリカ映画の物語構造を分析しつつ、その研究の中間報告という意味も含めて映画評論を書き始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)