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頭脳警察

出版社名 河出書房新社
出版年月 2004年8月
ISBNコード 978-4-309-26770-8
4-309-26770-X
税込価格 2,750円
頁数・縦 398P 20cm
シリーズ名 頭脳警察

商品内容

要旨

デビューとともに伝説と化しながら、現在進行形で戦い続ける戦士たち―「頭脳警察」の全貌・全軌跡をあきらかにする迫真のドキュメント。

目次

1 旧友の証言
2 レコーディング現場の証言
3 メンバーの証言
4 ロックライターの証言
5 ライブハウス経営者の証言
6 イベンターの証言
7 ミュージシャン 秋間経夫の証言
8 TOSHI語る
9 PANTA語る

おすすめコメント

2001年6月9日、頭脳警察が再び息を吹き返した。「過激」「政治的」「革命三部作」など様々な言葉で語られる彼らの音楽観、社会との距離のとり方、そして現在の日本の音楽状況においての彼らの存在意義。それらを、証言者の言葉の中から浮かび上がらせ、彼らの全貌・全軌跡を明らかにする迫真のドキュメント!デビューとともに伝説と化しながら、現在進行形で戦い続ける戦士たち。もがき苦しむ少年・少女に、頭脳警察の叫びは届くのだろうか・・・。

著者紹介

須田 諭一 (スダ ユイチ)  
1959年生まれ。大学進学予備校の職員を経て、フリーライターへ。90年より「PANTA FAN CLUB」の会報誌編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)