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筑豊 ヤマが燃えていた頃

出版社名 河出書房新社
出版年月 2007年6月
ISBNコード 978-4-309-26956-6
4-309-26956-7
税込価格 2,640円
頁数・縦 159P 27cm

商品内容

目次

1 ヤマの生活
2 ヤマの子どもたち
3 生きているボタ山
4 ヤマで働く
5 事故と閉山

出版社
商品紹介

石炭まみれで働く男たち、ちゃぶ台を囲む家族、遊ぶ子ども、そして巨大なボタ山。筑豊に生きた人間自身が撮影した画期的写真集。

おすすめコメント

石炭まみれで働く男たち、ちゃぶ台を囲む家族、笑いながら遊ぶ子ども、そして巨大なボタ山。1940年代半ばの躍動期から60年代の閉山まで、筑豊に生きた人間自身が撮影し、数十年埋もれていた写真で構成する画期的写真集。

著者紹介

井手川 泰子 (イデガワ ヤスコ)  
1933年、小倉市生まれ。85年から2001年まで鞍手町歴史民俗資料館に勤務。若宮町誌編纂に携わり、現在は炭鉱、地域文学などを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)