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銀河鉄道の夜 画集

出版社名 河出書房新社
出版年月 2009年6月
ISBNコード 978-4-309-27111-8
4-309-27111-1
税込価格 3,080円
頁数・縦 62P 25cm
シリーズ名 銀河鉄道の夜

商品内容

要旨

賢治の世界を徹底的に考察し再現、至福感に満ちたハイパーリアリズム画集。

目次

暗闇をぬけて
北十字から南十字へ
旅立ちの渚
レンズの銀河
午后の授業
星祭りの街
時計店
天気輪の柱
銀河ステーション
夜の軽便鉄道〔ほか〕

出版社
商品紹介

気がつくとジョバンニは天上を走る汽車に乗っていた……。賢治が創造した幻想世界を徹底考察し、至福感に満ちた作品として再現。

おすすめコメント

気がつくとジョバンニは天上を走る汽車に乗っていた……。賢治が創造した幻想世界を徹底考察し、臨場感と至福感に満ちた作品として再現。読者を異空間へ誘うハイパーリアリズム画集の誕生です。

著者紹介

宮沢 賢治 (ミヤザワ ケンジ)  
1896年、岩手県花巻市生まれ。学生時代から短歌、さらに童話や詩など数多くの作品を創作。農学校教師を経て、農業指導に献身するが、1933年、37歳の若さで永眠。生前10年間にわたって推敲された「銀河鉄道の夜」は、賢治が亡くなった病床の枕元に未完の原稿として残されていた
KAGAYA (KAGAYA)  
1968年、埼玉県生まれ。豊富な天文知識と卓越したアートセンスで、宇宙と神話の世界を描くアーティスト。絵画制作をコンピューター上で行う「デジタルペインティング」の世界的先駆者。ハイパーリアリズムと透明感あふれる独特の色彩感覚は国内外で高い評価と注目を集めている。「the Zodiac12星座シリーズ」はジグソーパズルでのベストセラー。プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」が全国で上映され大ヒット。作品展示や上映が世界各地で行われている。天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、小惑星11949番はKagayayutaka(カガヤユタカ)と命名されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)