遠野昨日物語 浦田穂一写真集
出版社名 | 河出書房新社 |
---|---|
出版年月 | 2009年8月 |
ISBNコード |
978-4-309-27128-6
(4-309-27128-6) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 143P 27cm |
商品内容
要旨 |
一九一〇年、柳田国男『遠野物語』出版。山神、河童、オシラサマ。曲り家、馬っこ―遠野の民話と生活から、日本の民俗学が誕生。それから五〇年。浦田穂一は遠野を撮り始める。高度成長のなかでの遠野―変わるものと変わらぬもの。『遠野物語』一〇〇年に「遠野に憑かれた男」の未発表写真を公開。 |
---|---|
目次 |
1 遠野―あの山、あの川 |
出版社 商品紹介 |
民俗学の故郷・遠野の地で、人と暮らし、信仰と伝統行事を撮り続けた。変わらぬ世界と変わりゆく世界を刻み込んだ時代の記録。 |
おすすめコメント
民俗学の故郷・遠野の地で、人びと、農家の暮らし、生活の中で息づいていた信仰や伝統行事などを撮り続けた。それは変わらぬ世界と変わりゆく世界を写真に刻み込んだ時代の記録である。