• 本

いい家はオーガニックで建てる

出版社名 河出書房新社
出版年月 2013年5月
ISBNコード 978-4-309-27422-5
4-309-27422-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 207P 図版16P 19cm

商品内容

要旨

有機だから心と体が癒やされる。

目次

1 「オーガニック住宅」は人が自然に還る場所(すべての生命の循環が「オーガニック」
エコロジー住宅が「常識」の時代
住宅をマイナスイオン環境にすれば自然が一歩近づいてくる
半歩進んで「オーガニック住宅」を実現する)
2 住宅を「オーガニック」にする5つのポイント(天然素材を適材適所で用いる
内装にマイナスイオンを出す「S・O・Dリキッド」を吹きつける
敷地に炭を埋めて「イヤシロチ」に変える
「住まいの血統」である水を浄化する
目に見えない電磁波による害から家族を守る)
3 「日本的有機生活」で、より健康で幸せになる(「衣食住」だけでなく「心技体」もととのえる
オーガニックな衣食は日本人の暮らしの原点
つねに自然とともにあった日本人の「心技体」
住まいの有機化は、その最終形)

著者紹介

中田 重克 (ナカダ シゲカツ)  
1943年、東京都生まれ。デザイナー。オーガニックライフ・コンサルタント。中田重克事務所代表。JID会員。CDN設立時理事長。日経ニューオフィス審査委員。桑沢デザイン研究所卒。同講師、(財)日本デザイン振興会研究派遣員「スウェーデン」経産省Gマーク選定委員を経て、1970年代からマンションおよび公団住宅のリフォームを手がけ、都市住宅BOXシリーズなどローコスト住宅を中心に作品を展開。1990年、自宅「東庵」を建て、オーガニックライフを実践
丸山 修寛 (マルヤマ ノブヒロ)  
1958年、兵庫県生まれ。丸山アレルギークリニック(仙台市)院長。一流メーカーで家を建て、シックハウスによる頭痛を経験。また、アトピー性皮ふ炎やリウマチ、不眠症の患者が住環境を改善しただけで、症状が消失したり改善したりするのをみて、人に優しい家づくりを推奨している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)