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四川料理「天悠」の自家製調味料

出版社名 河出書房新社
出版年月 2005年4月
ISBNコード 978-4-309-28010-3
4-309-28010-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 95P 21cm

商品内容

要旨

本書では、十二種の醤(味噌)、一種の醤油、七種の香味油、三種の湯(スープ)の作り方、その応用方法を紹介します。

目次

醤(味噌)(甜麺醤
芝麻醤
乳猪醤・炸醤 ほか)
醤油・香味油(甜醤油
辣油
葱油
花椒油・蝦油
蒜油・干辣椒油
干葱油)
湯(スープ)(毛湯
白湯
頂湯)

出版社
商品紹介

中華料理の味の決め手は醤(味噌)、香味油、湯(スープ)など調味料。TV・雑誌でおなじみの著者が、わかりやすく解説。

著者紹介

嶋 典雄 (シマ ノリオ)  
四川料理「天悠」店主・料理長。1965年生まれ。近畿大学卒業後、日本の四川料理の祖、陳建民氏率いる「四川飯店」で修業、その後「天外天」「浅野」を経て、95年独立、「天悠」を開店する。調味料はほとんど自家製で常備し、四川料理をベースに四季の食材をふんだんに取り入れたオリジナル中華を展開する。同店では月数回料理教室も開催。料理に対する真摯な姿勢や明るいキャラクターが好感を呼び、テレビ番組や雑誌等にもひんぱんに登場する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)