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売れる日本語売れない日本語 そのちょっとした違い 接客用語改造講座

出版社名 河出書房新社
出版年月 2005年6月
ISBNコード 978-4-309-28016-5
4-309-28016-1
税込価格 1,430円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

このひと言が言えれば、売り上げUP!せっかくの客を逃してしまう、怒らせてしまう―知らずに損をしているあなたの接客用語をこう改造!あなたの販売力を2倍、3倍に伸ばす秘訣が、ギッシリ詰まっています。

目次

第1章 最近、気になるとってもヘンな接客日本語―ファミコン用語に目立つ、それって「日本語としておかしいでしょ」編
第2章 ていねいに言えばいい、というものでもない―その敬語、少しおかしくない?
第3章 ただ「NO」「できない」ではとっても冷たい!―二度と来たくなくなる「NO」を感じのいい「NO」に変える秘訣
第4章 逃げたくなる声がけ、ホッとする声がけ―客を逃す、しっかりキャッチする―声がけは何よりタイミングが重要
第5章 「すすめ上手」と「すすめ下手」そのちょっとした違い―「買いたい」ニーズと「売りたい」気持ち、その接点をどう探すかが問題
第6章 客を逃してしまう心配りのないひと言「タブー集」―最近、多発中!知らずに客を傷つけ、不快にさせる余計なひと言
第7章 「また来たい」と思ってしまったひと言―イチゲンの客もリピーターになる接客版「ちょっといい言葉」集

おすすめコメント

「以上でよろしかったでしょうか?」とつい言ってしまう人、「何かお探しですか?」と近寄るとお客が逃げてしまう人、「いいですね、スタイルがよくて・・・」とホメたのにイヤな顔をされる人・・・こんな経験のある接客ビジネス従事者必携の一冊!せっかくのお客を逃がしてしまう、怒らせてしまう―知らずに損をしているあなたの接客用語をこう改造せよ!!

著者紹介

今井 登茂子 (イマイ トモコ)  
東京生まれ。立教大学文学部卒業後、TBSに入社してアナウンサーとして活躍。1987年、(株)「とも子塾」を設立。以後、コミュニケーションスクール「とも子塾」主宰、現代コミュニケーション研究会「ITM21」主宰として、人間関係における自己表現を研究、一般社会人、企業を対象とした指導・研究にあたるとともに、帝京女子短期大学で講師として教壇に立つなど、活躍の場は広範囲にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)