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最古の文明シュメールの最終予言 6000年前から継承された人類への《警告》とは

出版社名 河出書房新社
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-309-28996-0
4-309-28996-7
税込価格 1,562円
頁数・縦 199P 19cm

商品内容

要旨

超高度な都市文明を創造したシュメール人。彼らの「未来へのメッセージ」と高遠な叡智は誰が引き継ぎ、どこに隠されているのか?『聖書』の「黙示録」や、聖徳太子の『未来記』の重要な記述をパズルのように解いて浮かび上がる“2030年の世界戦争とその後のシナリオ”を明かす!

目次

1章 あの予言書に継承されたシュメール人の警告(神の預言を最初に受け取ったシュメール人
未来を予測する「行動計画書」 ほか)
2章 繰り返される戦争の裏にあるシナリオとは(ウクライナ戦争の背後で蠢く黒い影
根深い宗教差別や対立が怨念を生み出す ほか)
3章 「黙示録」と「未来記」に記された予言を解読する(「黙示録」に登場する“馬”の意味
ロシアの暴走が“白い馬”の正体だった ほか)
4章 はたして“最終戦争”は回避できるのか(ブラックドラゴンの正体と、その手口
「黙示録」に描かれたドラゴンの姿 ほか)
5章 特別な使命を帯びる日本と日本人の未来(善悪を操作する人、善悪に踊らされる人
日本を取り巻く危うい状況 ほか)

出版社・メーカーコメント

聖徳太子の『未来記』に記された2030年の最終戦争とは?『ヨハネの黙示録』が予言するインターネット社会の恐るべき結末とは?その二つの予言のルーツといえる「シュメールの大予言」から読み解く!

著者紹介

秋山 眞人 (アキヤマ マコト)  
1960年生まれ。国際気能法研究所所長。大正大学大学院文学研究科宗教学博士課程前期修了。13歳のころから超能力少年としてマスコミに取り上げられる。ソニーや富士通、日産、ホンダなどで、能力開発や未来予測のプロジェクトに関わる。画家としても活動し、S・スピルバーグの財団主催で画展も行なっている。コンサルタント、映画評論も手がける。著書は、100冊を超える
布施 泰和 (フセ ヤスカズ)  
1958年生まれ。英国ケント大学留学を経て、国際基督教大学を卒業(仏文学専攻)。共同通信社経済部記者として旧大蔵省や首相官邸を担当した後、96年に退社して渡米、ハーバード大学ケネディ行政大学院ほかで修士号を取得。帰国後は国際政治や経済以外にも、精神世界や古代文明の調査、取材、執筆をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)