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ローマ字読みだから通じる!わかる!韓国語マスターBOOK

出版社名 河出書房新社
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-309-29541-1
4-309-29541-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 159P 19cm

商品内容

要旨

じつは…子どもの頃に学んだローマ字を使えば、カタカナ読みよりも伝わる!聞き取れる!ハングルをローマ字に分解して読めば、正しい発音が身につく!読む、書く、聞く、の3つのステップで韓国語を簡単マスター。DL音声でひとりでも発音練習ができる!

目次

第1章 基本母音
第2章 平音
第3章 激音
第4章 濃音
第5章 複合母音
第6章 パッチムと発音の変化
第7章 韓国語で言ってみよう―ハングルをローマ字に置きかえて―
第8章 覚えておくと便利!!役立つ表現111

出版社・メーカーコメント

K-POPファン・韓国ドラマファン必読!初心者でもわかりやすい音声DL付き!・本書では子どもの頃に学んだローマ字読みを参考に二次元コードで再生できるDL音声を聴くことで、一人でも発音練習が可能です。さらにハングルをなぞり書きをしながら、練習問題にもチャレンジ!「読む」「書く」「聞く」の3つのステップで簡単に韓国語をマスターできます。・韓国ドラマを見て、K-POPにハマって、韓国のファッションやコスメに興味を持って……など、韓国語を始めるきっかけはさまざま。けれども、勉強を始めてみると誰もがずぶつかる壁が、韓国語を表す文字=ハングルの習得です。一方で韓国語には、「約束」=「??(yaksok /ヤクソク)」、「家族」=「?? (kajok /カジョク)」など、日本語と発音が似ている言葉もたくさんあります。そもそも、韓国語も日本語も同じく漢字文化圏で生まれた言葉。表記のちがいはあっても、単語自体は同じ漢字の言葉が使われていて、その漢字の音が韓国式、日本式に発音されているので、よく似た発音の単語やほぼ発音が同じ単語がたくさんあるのです。ハングルは、英語のアルファベットと同じように文字自体に意味はない音を表す表音文字。そのため一度読み方さえ覚えてしまえば、標識やメニューなど街中の文字が読めてしまいます。

著者紹介

市吉 則浩 (イチヨシ ノリヒロ)  
1973年生まれ。明治学院大学卒。2000年に日本語講師として渡韓。延世大学韓国語学堂修了。2002年、日韓共催W杯公式プログラム韓国版制作に通訳として参加。帰国後、「韓日交流センター」を主宰し、日韓の交流事業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)