• 本

現代語訳平家物語 上

河出文庫

出版社名 河出書房新社
出版年月 2004年10月
ISBNコード 978-4-309-40724-1
4-309-40724-2
税込価格 1,122円
頁数・縦 380P 15cm
シリーズ名 現代語訳平家物語

商品内容

要旨

「祇園精舎の鐘の声…」で始まる平家滅亡の壮大な軍記物語を、『咲庵』などの傑作で知られる戦前の芥川賞作家、中山義秀の名訳でまとめた現代語訳版。上巻では、保元・平治の乱に続く平清盛の全盛時代、後白河法皇側の藤原成親を中心とする平家打倒の謀反「鹿谷事件」とその発覚、俊寛僧都らの鬼界が島への流罪、高倉宮の謀反と死までを、原典に則して克明に描く。

目次

巻の一(祇園精舎
殿上の闇打ち
鱸 ほか)
巻の二(座主流し
一行阿闍梨の沙汰
西光が斬られ ほか)
巻の四(厳島御幸
還御
源氏揃え ほか)〔ほか〕

著者紹介

中山 義秀 (ナカヤマ ギシュウ)  
1900‐69年。小説家。福島県生まれ。早大時代に横光利一らと知り合い、卒業後に三重県津中学の教員となってから「早稲田文学」に参加。教職を追われ妻と死別後の13年に『厚物咲』で芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)