
裸婦の中の裸婦
河出文庫 し1−50
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2007年4月 |
ISBNコード |
978-4-309-40842-2
(4-309-40842-7) |
税込価格 | 858円 |
頁数・縦 | 190P 図版12P 15cm |
商品内容
要旨 |
「裸婦の中のもっともすぐれた裸婦、えらび抜かれた裸婦」をめぐつて交わされる十二の対話。作品にまつわる伝説や隠された意味が自由に語られる中で、次第に「見る」という行為の意味が明らかになってくる。バルチュス、ベラスケス、クラナッハ、百武兼行、デルヴォーなど、古今東西の芸術作品を独自のスタイルで読み解く美術講義。 |
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目次 |
幼虫としての女―バルチュス スカーフを持つ裸婦 |