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憂鬱と官能を教えた学校 〈バークリー・メソッド〉によって俯瞰される20世紀商業音楽史 上

調律、調性および旋律・和声

河出文庫 き3−1

出版社名 河出書房新社
出版年月 2010年5月
ISBNコード 978-4-309-41016-6
4-309-41016-2
税込価格 1,155円
頁数・縦 373P 15cm
シリーズ名 憂鬱と官能を教えた学校

商品内容

要旨

20世紀中盤に登場し、ポピュラー音楽家たちのあいだに爆発的に広まった音楽理論「バークリー・メソッド」とはいったい何か―日本を代表するミュージシャン兼批評家=菊地成孔+大谷能生の名コンビが知的興奮に満ちた伝説の講義を展開。上巻は「調律・調性および旋律・和声」として、メロディとコード進行の謎に迫る。

目次

調律
調性
旋律・和声

おすすめコメント

20世紀中盤、ポピュラー音楽家たちに普及した音楽理論「バークリー・メソッド」とは何か。音楽家兼批評家=菊地成孔+大谷能生が刺激的な講義を展開。上巻はメロディとコード進行に迫る。

著者紹介

菊地 成孔 (キクチ ナルヨシ)  
1963年、千葉県生まれ。音楽家、文筆家、ジャズに軸足を置きながら、ジャンルレスな音楽・執筆活動を展開
大谷 能生 (オオタニ ヨシオ)  
1972年、青森県生まれ。批評家、音楽家。sim、masなどのバンドに参加し、日本のインディペンデントな音楽シーンにて積極的な活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)