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憂鬱と官能を教えた学校 〈バークリー・メソッド〉によって俯瞰される20世紀商業音楽史 下

旋律・和声および律動

河出文庫 き3−2

出版社名 河出書房新社
出版年月 2010年5月
ISBNコード 978-4-309-41017-3
4-309-41017-0
税込価格 1,045円
頁数・縦 355P 15cm
シリーズ名 憂鬱と官能を教えた学校

商品内容

要旨

ミュージシャン兼批評家=菊地成孔+大谷能生の名コンビが、ポピュラー・ミュージックの理論「バークリ・メソッド」をソリッドに論じたベストセラー。下巻は「旋律・和声および律動」とし、ついにリズム構造にメスが入れられる!さらに文庫版に際し、補講対談も収録。音楽理論の新たなる古典、ここに誕生。

目次

旋律・和声
律動
総論

おすすめコメント

音楽家兼批評家=菊地成孔+大谷能生が、世界で最もメジャーな音楽理論を鋭く論じたベストセラー。下巻はリズム構造にメスが入る! 文庫版補講対談も収録。音楽理論の新たなる古典が誕生!

著者紹介

菊地 成孔 (キクチ ナルヨシ)  
1963年、千葉県生まれ。音楽家、文筆家、ジャズに軸足を置きながら、ジャンルレスな音楽・執筆活動を展開
大谷 能生 (オオタニ ヨシオ)  
1972年、青森県生まれ。批評家、音楽家。sim、masなどのバンドに参加し、日本のインディペンデントな音楽シーンにて積極的な活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)