山本八重 銃と十字架を生きた会津女子
河出文庫 く11−1
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2012年10月 |
ISBNコード |
978-4-309-41181-1
(4-309-41181-9) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 246P 15cm |
商品内容
要旨 |
朝敵の汚名を着せられた会津藩砲術師範の娘に生まれ、銃をとって戦った篭城戦。国破れ、辛酸をなめた八重は、京都に出て同志社を創立する新島襄と出逢い、古い時代の殻を破り自立したキリスト者として、明治・大正・昭和の三代を生きぬく。元祖“ハンサムウーマン”と呼ばれた、会津士魂みなぎる女の激動の生涯。 |
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目次 |
第1章 会津藩、運命の八月二十三日―鶴ヶ城篭城戦に突入 |
おすすめコメント
来年NHK大河。山本八重(新島八重)は、幕末の会津藩鉄砲師範の家に生まれた。戊辰戦争で鶴ヶ城に籠もって参戦、そのご京都へ出、夫襄とともにキリスト者として生きる。