ビッグデータ社会の希望と憂鬱
河出文庫 も7−1
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2012年11月 |
ISBNコード |
978-4-309-41182-8
(4-309-41182-7) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 378P 15cm |
商品内容
要旨 |
情報技術が怒涛のごとく進展する現在、あらゆるものがデジタル化され、インターネットを通じて膨大なデータが日々蓄積されていく。結果、社会は否応なく変わりゆくが、私たちは大切な何かを失うことになるのではないか?…気鋭の大宅賞作家が、高度情報化社会の功罪と来るべき社会変革を検証する名著、大幅増補・改訂版。 |
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目次 |
プロローグ ネットワーク社会は「私たち」を幸せにしたか? |
おすすめコメント
情報技術の発展が怒濤のごとく突き進み、社会は否応なく変わりゆく。その恩恵は計り知れないが、それでいいのか? ネットワーク社会への警鐘を鳴らす名著の大幅増補・改訂版。