闘将真田幸村 大坂の陣・真田丸の攻防
河出文庫 し18−2
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2015年9月 |
ISBNコード |
978-4-309-41397-6
(4-309-41397-8) |
税込価格 | 726円 |
頁数・縦 | 214P 15cm |
商品内容
要旨 |
やはり知将であった父・昌幸の薫陶を受けた幸村は、甲府、岩櫃を経て上杉の人質となり、秀吉政権下に大坂に移った。関ヶ原の合戦では、上田城で父とともに秀忠の西上をくい止め、戦後は九度山配流。大坂両陣では最も家康を苦しめ怖れられ、その内懐まで攻め入り心胆寒からしめた。秀吉の恩顧に殉じた、苦心の闘将の生涯。 |
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目次 |
序章 幸村の魅力 |
おすすめコメント
信州の驍将真田幸村の、生い立ちから、関ヶ原、大坂の陣で家康になびかず大いに奮闘した、屈指の戦上手の、信念と不撓不屈の生涯。