思索の淵にて 詩と哲学のデュオ
河出文庫 い36−1
| 出版社名 | 河出書房新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年2月 |
| ISBNコード |
978-4-309-41438-6
(4-309-41438-9) |
| 税込価格 | 814円 |
| 頁数・縦 | 188P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
「わたしが一番きれいだったとき」などで知られる国民詩人茨木のり子の厳選二十八篇の名詞に、ヘーゲル研究の第一人者である在野の哲学者がエッセイで応える極上のコラボレーション。詩と散文が交響する、至福のひととき。没後十年を迎える詩人との、異色の一冊ともいえる詩文集の、待望久しい初文庫。 |
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| 目次 |
幾千年 |



おすすめコメント
哲学者・長谷川宏が、茨木の詩からおよそ30篇を選び、それぞれに触発される思いをエッセイの形にまとめてゆく。初めての文庫化。