皇室の祭祀と生きて 内掌典57年の日々
河出文庫 た42−1
出版社名 | 河出書房新社 |
---|---|
出版年月 | 2017年3月 |
ISBNコード |
978-4-309-41518-5
(4-309-41518-0) |
税込価格 | 924円 |
頁数・縦 | 371P 15cm |
商品内容
要旨 |
内掌典と呼ばれる人たちがいる。皇室の祭祀を内から支えてきた未婚の女性たちだ。その伝統は古代から口伝でのみ受け継がれ、今も宮中三殿で起居する内掌典によって護り続けられている。そんな神秘に満ちた皇居の奥で半世紀以上にわたり奉仕し続け、激動の時代を見てきた著者が明かす、自らの生涯と宮中祭祀の日々とは? |
---|---|
目次 |
上がりましてからのこと |
おすすめコメント
戦中に19歳で拝命してから半世紀、激動の時代に「祈り」続けた著者が、数奇な生涯とベールに包まれた「宮中祭祀」の日々をつづる。