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哲学史講義 1

河出文庫 ヘ11−1

出版社名 河出書房新社
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-309-46601-9
4-309-46601-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 473P 15cm
シリーズ名 哲学史講義

商品内容

要旨

自然とはなにか、人間とはなにか、いかに生きるべきか―哲学、そして人間精神の変遷、律動を描きだし、古代ギリシャから中世、そして近代へといたる、二千数百年におよぶ西洋哲学を一望する、哲学史上に輝く不朽の名著。『I』では「序論」「東洋の哲学」「ギリシャの哲学(第一篇第一章)」を収録。記念碑的名訳の決定版。

目次

序論(哲学史とはなにか
哲学と哲学以外の領域との関係
哲学史の時代区分、資料、論じかた)
東洋の哲学(中国の哲学
インドの哲学)
第1部 ギリシャの哲学(タレスからアリストテレスまで)

おすすめコメント

最大の哲学者、ヘーゲルによる哲学史の決定的名著がついに文庫化。大河のように律動、変遷する哲学のドラマ、全4巻改訳決定版。

著者紹介

ヘーゲル,G.W.F. (ヘーゲル,G.W.F.)   Hegel,Georg Wilhelm Friedrich
1770‐1831年。ドイツ観念論を代表し、哲学、政治をはじめ、あらゆる分野で後世に絶大な影響を与えた
長谷川 宏 (ハセガワ ヒロシ)  
1940年、島根県生まれ。哲学者。学習塾を開くかたわら、原書でヘーゲルを読む会を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)