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覗きの裏ワザ・禁ワザ

河出文庫

出版社名 河出書房新社
出版年月 2004年3月
ISBNコード 978-4-309-47455-7
4-309-47455-1
税込価格 638円
頁数・縦 250P 15cm

商品内容

要旨

人妻の豊満乳房、女の子のナマ股間、熟女の淫乱オナニー、カップルの濃厚愛戯など、異性の肉体や男女の性技の場面を盗み見たいという願望(窃視欲)を心の内に秘めている人は少なくない。覗き願望は、エスカレートすると、ときに病的な一面をも見せる。野外、夜の闇のなか、性風俗の現場、映画、文献などでさまざまに展開する“覗き願望”と“覗きシーン”に迫る。

目次

第1章 性風俗現場の覗きワザ
第2章 “初覗き”欲情野外の覗きワザ
第3章 闇に潜む“覗きのプロ”の覗きワザ
第4章 文献・記録・活字が描く覗きワザ
第5章 湯煙りと浴衣の舞台の覗きワザ
第6章 映画が描いて見せる覗きワザ
第7章 “密写”という名の覗きワザ
第8章 “盗撮ビデオ”という名の覗きワザ

著者紹介

天城 英生 (アマギ エイセイ)  
1936年、静岡県生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。週刊誌記者となり、風俗・芸能を担当。編集長を経て、フリーとなる。以後、風俗ライターとして多方面で執筆活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)