イギリスじつは血塗られた闇の歴史
KAWADE夢文庫 K1126
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2019年10月 |
ISBNコード |
978-4-309-48526-3
(4-309-48526-X) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 222P 15cm |
商品内容
要旨 |
「紳士と淑女の国」「パクス・ブリタニカ」と称えられるイギリス。だが、裏から見た姿は、狡猾な侵略者であり冷酷なる搾取人だった。数々のエピソードからその“暗黒性”をあぶり出す書! |
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目次 |
1章 先史時代〜ノルマン・コンクェストまで 外来民族の度重なる襲来が「恐ろしいイギリス」を形づくった(消えたビーカー人―ブリテン島の歴史は侵略と迫害で始まった |
おすすめコメント
メアリー1世によるプロテスタントへの弾圧、チャールズ1世の処刑、己の欲にのみ従ったヘンリー8世、バッカニアによる略奪、アジアやアフリカへの侵略戦争……。“紳士の国”の歴史は血塗られていた!