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日本史をつくった刀剣50

KAWADE夢文庫 K1130

出版社名 河出書房新社
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-309-48530-0
4-309-48530-8
税込価格 792円
頁数・縦 221P 15cm

商品内容

要旨

室町将軍が最期に振るった大典太光世、桶狭間の戦いで信長が分捕った義元左文字、源頼朝以降、武人の間を渡り歩いた骨喰藤四郎…。武将、将軍、天皇を魅了した刀剣のすべて!

目次

1章 数奇な運命をたどった天下五剣
2章 源平のつわものと命運を共にした名刀
3章 足利将軍家の盛衰を物語る宝刀
4章 義に生きた武人・上杉謙信の佩刀
5章 風雲児・信長が蒐集した「名物」
6章 太閤・秀吉自慢の刀剣コレクション
7章 幕藩体制を築いた徳川家の秘蔵刀
8章 奥州の雄・伊達政宗が愛した刀

おすすめコメント

平安時代につくられ、足利将軍家、秀吉、家康…と渡っていった「童子切安綱」をはじめ、ドラマティックなエピソード満載の名刀を紹介。その意外な来歴から、知らなかったもうひとつの日本史が見えてくる!

著者紹介

三浦 竜 (ミウラ リュウ)  
東京生まれ。編集者を経て、執筆業に専念。以来、新聞・雑誌・書籍を舞台に、歴史・文化を中心に硬軟自在の切り口で作家活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)