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「和の暦」から見えてくる日本人のしきたりと風習 たとえば、8月15日のお月さんを、なぜ“中秋の名月”というの?

KAWADE夢文庫 K860

出版社名 河出書房新社
出版年月 2010年5月
ISBNコード 978-4-309-49760-0
4-309-49760-8
税込価格 597円
頁数・縦 223P 15cm

商品内容

要旨

立春、雛祭り、七夕など五節句・二十四節気に込められた、昔の人たちの思いと願いとは?ニッポンの素晴らしさを見直す本。

目次

プロローグ 「和の暦」で暮らす前に知っておきたい基本のキ
「和の暦」から見えてくる―春のしきたりと風習
「和の暦」から見えてくる―夏のしきたりと風習
「和の暦」から見えてくる―秋のしきたりと風習
「和の暦」から見えてくる―冬のしきたりと風習

おすすめコメント

なぜ2月の4〜5月という最も寒い頃を「立春」と呼ぶ? 旧暦5月5日の「端午の節句」は「女の祭り」だった!……永く日本人が拠り所にしていた旧暦の行事や習慣を知って心豊かに生きるための大人の教養本。