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「頭がいい人」と言われる文章の書き方

KAWADE夢新書

出版社名 河出書房新社
出版年月 2005年4月
ISBNコード 978-4-309-50302-8
4-309-50302-0
税込価格 792円
頁数・縦 214P 18cm

商品内容

要旨

文章には、書き手の思考力や発想力が如実にあらわれる。では「頭がいい人」と評価されるうまい文章の条件とは何か?テーマの選び方、話の組み立て方、表現のテクニックなど、すぐに役立つ珠玉のノウハウを伝授。

目次

プロローグ 文章ほど、その人の“頭のよしあし”が表れるものはない
1 書き始める前にこの“仕込み”を忘れない
2 読み手の興味を巧みに誘導する話の組み立て方
3 冒頭の一行で強烈なインパクトを与える極意
4 このちょっとした工夫で、格段に読みやすい文章になる
5 文章のルールを守らなければ趣旨は正確に伝わらない
6 読み手の心をつかむ、文章の上手な磨き方
7 出来ばえを決定づける仕上げのチェックポイント
8 文章力を鍛錬する頭がいい人の習慣術

著者紹介

小泉 十三 (コイズミ ジュウゾウ)  
1956年生まれ。早稲田大学文学部卒業後、出版社に入社し、一般書、実用書の編集に携わる。その後、独立して事務所を構え、現在は単行本、雑誌への執筆活動を精力的に行なっている。人々の動きや、社会の情勢の根底にある意外な事実や法則を浮き彫りにするその視線は、大衆をとらえつつも、真理を見据えており鋭い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)