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楽しそうに生きてる人の習慣術 “心がいつも疲れている自分”とサヨナラする方法

KAWADE夢新書

出版社名 河出書房新社
出版年月 2005年6月
ISBNコード 978-4-309-50304-2
4-309-50304-7
税込価格 792円
頁数・縦 217P 18cm

商品内容

要旨

いつも元気ハツラツとポジティブに生きてる人はつらいとき、苦しいとき、どう考え対処するのか?このちょっとした習慣を身につければ、毎日が好転しはじめる。

目次

自然体で生きてる人の習慣術―自分を責めずに生きる14の方法(自分を否定して落ちこむ人、いたらない自分も愛せる人
コンプレックスを味方にできる人、失敗や欠点に我を忘れる人 ほか)
逆境に強い人の習慣術―ミスやピンチをバネにする11の方法(初心にこだわり“飛べない”人、新たな目標に挑戦できる人
頭を切り替えスッキリできる人、悩みにとらわれ動けなくなる人 ほか)
ストレスに負けない人の習慣術―人間関係も仕事も楽しくなる17の方法(嫌われるのを恐れて本心を出さない人、感情を上手に相手に伝えられる人
ストレスと上手につきあえる人、ストレスに押しつぶされる人 ほか)
いつも溌剌としてる人の習慣術―疲れた心と体がよみがえる15の方法(心身の休ませ方がうまい人、ムリして心身をこわす人
「自分の時間」を上手につくれる人、多忙を理由につまらなく生きる人 ほか)
ポジティブに生きてる人の習慣術―コンプレックスをも味方にする15の方法(自分らしく、楽しく生きる人、「らしさ」にこだわり自分を縛る人
いつも軽快なフットワークで生きる人、心の重さに足どりまで重くなる人 ほか)

おすすめコメント

忙しいなかでも、いつも生き生きして見える人がいます。失敗したり、カベにぶち当たったり、疲れきってしまったとき、どんな考え方や行動をすれば、乗り越えていけるのか。ツマラない自分とサヨナラできる、珠玉のアドバイス。

著者紹介

野口 京子 (ノグチ キョウコ)  
1943年、東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。77年渡米し臨床心理学を学ぶ。帰国後、早稲田大学文学研究科(心理学専攻)卒業。91年コロンビア大学大学院社会福祉学部を卒業、M・S・W取得、同大学健康教育学部博士課程を経て日本、アメリカで心理士、ソーシャルワーカーなどを務めた後、現在、文化女子大学教授。日本健康心理学研究所所長。早稲田大学商学部講師、東京医科大学講師などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)