関所で読みとく日本史
KAWADE夢新書 S429
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2021年10月 |
ISBNコード |
978-4-309-50429-2
(4-309-50429-9) |
税込価格 | 979円 |
頁数・縦 | 231P 18cm |
商品内容
要旨 |
「敵の侵入を防ぎ、怪しい者を通さない」これが第一の役割だが、その他にも、多様かつ意外な役目を担っていた関所。その成り立ち・機能に注目すれば信じてきた歴史の通説が覆る! |
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目次 |
1章 古代の関所から日本史を読みとく―壬申の乱を制した大海人皇子。勝因は「三関」にあった!(日本史上、最初の関所を設けたのは誰か |
出版社・メーカーコメント
壬申の乱では、鈴鹿関を守る関司が大海人皇子方について戦局が変わった?! 織田信長はなぜ関所を徹底して廃止したのか?…流通と統治の最前線・関所で日本史のドラマは生まれていた!