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図説山梨県の歴史

図説日本の歴史 19

出版社名 河出書房新社
出版年月 1990年2月
ISBNコード 978-4-309-61119-8
4-309-61119-2
税込価格 5,339円
頁数・縦 261,34P 27cm

商品内容

目次

序説―峡中の信玄王国
先史・古代(山の狩人たち
森のなかのムラ―釈迦堂遺跡と金生遺跡
甲府盆地の稲作文化
首長たちの墓
畿内王権と甲斐国
律令制下の人びとの暮らし
信仰と文学
古代から中世へ)
中世(甲斐源氏の活躍
鎌倉街道を通った人びと
守護流転
四隣経略の道
躑躅ケ崎の館
甲斐の技術者集団
『勝山記』の世界
中世を支えた神仏)
近世(武田氏滅亡後の甲斐
城下町甲府の発展
郡内領のすがた
甲州街道と富士川水運
国中地方の特産物
庶民文化の展開
官学と郷校・寺子屋の開設
郡内騒動と幕末の社会)
近・現代(山梨の御一新
藤村県政と自由民権
生糸が支えた近代山梨
明治農村の破綻
教育の普及
前進する農民運動
昭和恐慌の嵐のなかで
戦争と民衆―満蒙開拓と甲府空襲
後進からの脱出)