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医者になりたい君へ 心臓外科医が伝える命の仕事

14歳の世渡り術

出版社名 河出書房新社
出版年月 2014年1月
ISBNコード 978-4-309-61682-7
4-309-61682-8
税込価格 1,320円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

目次

第1章 心臓は愛しい臓器(心臓って愛しい
心臓は体のエンジン ほか)
第2章 外科医はアスリート(外科医の祖先は床屋だった!?
外科医はアスリート ほか)
第3章 怖さとの闘い(「神に祈る」手
99%の成功率でも五〇人を亡くしている ほか)
第4章 救えなかった命(命を繋ぐ
バチスタ手術が必要とされた理由 ほか)
第5章 挑む心を育てよう(子どもたちに医療の現場を見せる―「原点」の発見
男の子が見た「命」 ほか)

出版社
商品紹介

日本初の難手術「バチスタ手術」を成功、世界の第一線に立つ心臓外科医が見つめた医療と人々の姿、夢と現実、医学の可能性を綴る。

著者紹介

須磨 久善 (スマ ヒサヨシ)  
1974年大阪医科大学卒業。虎の門病院、順天堂大学で研修し、三井記念病院心臓外科部長、カトリック大学心臓外科教授(ローマ在住)、葉山ハートセンター院長、心臓血管研究所スーパーバイザーを歴任し、現在は代官山で須磨ハートクリニック院長と順天堂大学客員教授を兼任。世界初の胃大網動脈を用いた冠動脈バイパス手術や日本初のバチスタ手術を成功させた。日本心臓学会栄誉賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)