エネルギーの科学史
河出ブックス 049
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2012年10月 |
ISBNコード |
978-4-309-62449-5
(4-309-62449-9) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 259P 19cm |
商品内容
要旨 |
熱、電気、そして原子力の発見は、人類のエネルギー観をどのように変えたのか。19世紀から現代に至るエネルギー開発と活用の歴史を、アインシュタイン、ボーア、フェルミ、朝永振一郎ら歴代の科学者を軸にたどる。自然を理解し、宇宙を認識するという科学の営みは、煎じ詰めればエネルギーの正体とそれによって生起する諸現象の解明に尽きるといえる。エネルギーと社会の関係が再考を迫られている今、近視眼的なエネルギー論争で見失いがちな問題の本質に迫る野心作。 |
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目次 |
序章 エネルギーの歴史の分水嶺 |
出版社 商品紹介 |
原子力の発見は人類のエネルギー観をどう変えたのか。その変遷をアインシュタイン、朝永振一郎ら歴代科学者を軸に、鋭く読み解く。 |
おすすめコメント
原子力の発見は人類のエネルギー観をどう変えたのか。19世紀から現代に至るエネルギー開発と活用の歴史をアインシュタイン、朝永振一郎、小柴昌俊ら歴代の科学者を軸に深く読み解く一冊。