古代エジプト死者からの声 ナイルに培われたその死生観
河出ブックス 082
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2015年6月 |
ISBNコード |
978-4-309-62482-2
(4-309-62482-0) |
税込価格 | 1,815円 |
頁数・縦 | 258P 19cm |
商品内容
要旨 |
ミイラ、ピラミッド、ツタンカーメン、極彩色に彩られた壁画や巨大な石造りの神殿…古代エジプトから連想するあらゆるものに「死のイメージ」はついて回る。古代エジプト人たちは「死」をどのように捉え、どのように受け入れていたのであろうか―。日本をはじめとする他の文化・文明との比較によって、古代エジプトの死生観・来世観の独創性を浮かび上がらせる。 |
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目次 |
第1章 冥界への扉としてのナイル河(自然地形からみた境界線―河・山・坂・洞窟・辻 |
出版社 商品紹介 |
死者への手紙、ミイラ、ツタンカーメン王墓……他の文明や日本との比較もまじえながら、その独特な死生観・来世観を読み解く。 |