日本仏教史
河出ブックス 092
| 出版社名 | 河出書房新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年5月 |
| ISBNコード |
978-4-309-62492-1
(4-309-62492-8) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 280P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
偉大な仏教者たちによる、人々を救うための思想―それは国家のものである宗教を、民衆へと奪還するべく鍛え上げられた、強靱な「生きることの肯定」の思想である。日本への仏教伝来から江戸時代まで、歴史に名を残した12人の仏教者たちは「現実の人生」をどう生き、そしてなにを考えたのか。その思索のドラマを描き、難解な思想を平易な言葉で解き明かした、日本仏教史の決定版。 |
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| 目次 |
国家仏教 |



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聖徳太子から空海、親鸞、道元、そして良寛まで、12人と思想から平易な言葉で解き明かす、「民衆化」としての日本仏教史。