教えから学びへ 教育にとって一番大切なこと
河出新書 035
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2021年7月 |
ISBNコード |
978-4-309-63136-3
(4-309-63136-3) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 250P 18cm |
商品内容
要旨 |
子どもがみずから学ぶ意欲を持ってほしい、けれども本人のペースに任せていては、社会の動きに乗り遅れるのではないか。「子どもの気持ちが動くの待つ」という“理想”と「学校の成績などの評価を気にしてしまう」という“現実”の間で、つい「教えこむ」ことに力を注ぎそうになるときには、改めて教育の本質を問い直してみましょう。五〇年以上、保育・教育に関わってきた教育学者が語る、一番大切なこと。 |
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目次 |
第1章 なぜ、いま教育がいきづまっているのか |
出版社・メーカーコメント
GIGAスクール構想、オンライン授業、主体的な学び……様々な情報が溢れ、多様な学び方がある中で、どのような教育が、その人に必要な学びを深め、長く学び続ける意欲を引き出せるのか。