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学校で習った日本史が信じられなくなる本

出版社名 河出書房新社
出版年月 2012年4月
ISBNコード 978-4-309-65176-7
4-309-65176-3
税込価格 524円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

刻々と塗り変えられる日本史の定説。今までの常識が音を立てて崩れていく。

目次

1 縄文・弥生時代のここがハッキリしない!―たとえば「縄文人」は弥生時代以後、どうなったかわかっていない…
2 古墳時代のここがハッキリしない!―たとえば「前方後円墳」は、どちらが前とは決まっていない…
3 飛鳥時代のここがハッキリしない!―たとえば「大化改新」で本当に改革が行われたか、疑いがある…
4 奈良・平安時代のここがハッキリしない!―たとえば「平安遷都」が行われた真因はあやふやなまま…
5 鎌倉・室町時代のここがハッキリしない!―たとえば「鎌倉幕府の成立」は、いつの時点か確定されていない…
6 戦国時代のここがハッキリしない!―たとえば「鉄砲伝来」は、ポルトガル人が最初というのは怪しい…
7 江戸時代のここがハッキリしない!―たとえば「赤穂浪士」が四十七士だったとは決めつけられない…

出版社
商品紹介

近年、研究が進んで日本史の定説が覆されるケースが増えている。あなたの日本史の常識が音を立てて崩れ去る、さまざまな疑義を紹介。