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そうだったのか!語源の謎

出版社名 河出書房新社
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-309-65178-1
4-309-65178-X
税込価格 524円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

「しかとする」の“しかと”って何のこと?生きのびるのに、なぜ「亡命」なの?知ってるようで知らなかった語源の不思議がわかる本。

目次

第1章 生きのびるのに、どうして「亡命」と言うの?―表現と意味が食い違う言葉の、語源の謎
第2章 「ちんぷんかんぷん」って何かのおまじないだった?―ワケのわからない言葉の、語源の謎
第3章 ウマとシカを並べてなんで「馬鹿」になった?―生きものが主役の言葉の、語源の謎
第4章 「うさんくさい」ってどんなニオイだったの?―悪口に使われる言葉の、語源の謎
第5章 「お転婆」って、元気で転がった婆さんがモデル?―その人を評す言葉の、語源の謎
第6章 「ピンはね」って何をハネたんだろう?―人の行為を示す言葉の、語源の謎
第7章 「月並」…なぜ、ありきたりなことを“月と同じ”と言うのか?―様子を表すうまい言葉の、語源の謎
第8章 お金を入れる「ポチ袋」、ポチってそもそも何なの?―モノの名前に付けられた言葉の、語源の謎
第9章 「へそまがり」って“へそ”がまがっているわけじゃない?!―体をネタにした言葉の、語源の謎
第10章 「四苦八苦」って合わせて十二の苦しみのこと?―数字を使った言葉の、語源の謎

出版社
商品紹介

「ちやほや」は“蝶や花や”と褒めたのがはじまり。「シャカリキ」はお釈迦様のパワーから?……など、興味津々の語源ミステリー。